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CAアレグレ	2−0	ディプロマッツ
2	前半	0
0	後半	0
【得点】
圓本 盛田
試合前のミーティング（担当コーチの言葉） 「自分のできることを出し切ることで、初めて結果と評価がついてくる。」   今日の結果は、みんなが自分のできることを出し切れた結果だと思う。 声をかける、走る、戦う…。例えば、上手くいかない時間もみんなで声をかけ、チャンスの際は強度を持って前に走り、相手のシュートをスライディングして止める。試合に出場している選手だけではない。ベンチにいる選手も、良い声をかけ続ける。その1つ1つが、結果を引き付ける力に変わった。   今週末から春休みに入る。 短い時間だけど、静岡学園招待大会（合宿）などがあり、とても大事な時間になる。これからの公式戦に向けて、みんなで一緒に頑張ろう。   多くの方に応援に来ていただきましてありがとうございました。   ＜感謝の思い＞ 今日という時間を振り返った時に、みんなが知らない時間をあえて伝えようと思う。   ホームグランドでリーグ戦が行われる。 みんなの集合時間は、10時10分。（第2試合／11時40分キックオフ） コーチたちの集合時間は、7時30分。   普段、練習試合をこの場で行う時は、みんなで準備をする。自分たちが使う場所を自分たちが準備をする、当たり前のこと。ただ今日は、みんながより良い状況で公式戦に臨めるように、コーチたちだけで準備をする。汗をかきながら、汚れながら、ラインを引き、ベンチなどを運ぶ。   なぜ、この時間をみんなに伝えるのか？ コーチたちが頑張っているアピール…ではない。 みんなのために準備をしてくれた人がいる、みんなを支えてくれる人がいる、みんなを応援してくれる人がいる、このことを知るべきだと思うから。今日の試合も多くの方がみんなの応援に来てくれる。みんなは多くの方の支えや応援があって、初めてサッカーができる。このことを忘れてはいけない。そして、感謝の思いを持てる人になれることが、大事なことだからね。   ＜柏レイソルと練習試合＞ 3月18日（土）、1年生が柏レイソルと練習試合を行いました。 強いチームと試合をすると、自分（チーム）の弱いところが現れやすく、ごまかしているところがごまかせなくなる。この試合を通じて、弱いところ・ごまかしているところを気付けること。それは、強くなるために、こだわるために大事なことだからね。