CAアレグレ | 1−0 | 埼玉栄中学校 |
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 0 |
【得点】 | ||
白岩 |
||
高円宮杯県大会の代表決定戦に勝利することができ、関東大会出場を決めました。 今日の試合において、みんなに伝えた言葉は… <仲間・チーム/試合前のミーティング> 今日の試合、3年生が33人、みんながこの場にいる。1年生の時から、誰一人としてチームを離れた選手はいない。これは、何よりも嬉しいこと、そして、誇りに思えること。この仲間と1つでも多くの公式戦を一緒に戦えるように頑張ろう。いつも伝えるように、みんなで作るチームの空気を大事にしていこう。 <攻めている時間ではない/ハーフタイム> 結果を変えるのは、攻めている時間、守っている時間ではない。点を取ること、点を取られないこと。クラブユースは、攻めている時間を多く作りながら、点を取ることができずに悔しい思いをした。クラブユースから学んだこと、結果を変えるところにこだわって、今日のような試合を勝ちきろう。 <自信・強い気持ち/ハーフタイム> シュートを打つべきところでパスをする。前に進むべきところで、横に後ろにボールが動く。そのような弱気なプレーは、結果を引き付けるプレーにはならない。「10」のできることがあっても、「5」の自信・強い気持ちしか持てなければ、「5」のことしかできない。これは、相手が強い、弱いではない。みんなが相手を強くしている。「10」の自信・強い気持ちを持ってプレーしよう。 <もっと強くなれるために/試合後のミーティング> 今日の試合、みんなの良かったところは、難しい試合を勝ち切れたこと。クラブユースの時とは違う。でも、もっと強くなれるために、みんなに言葉を伝えるなら、難しい試合にしてしまったこと、これは、みんなの弱さだと思う。心の弱さ、判断、だいたいのプレーなど、もっと強くなれるために変えるべきところがある。良かったところ、良くなかったところ、試合の振り返り方を大事にしよう。 <「関東大会に出場できて良かった」と「関東大会で勝ちたい」の違い/試合後のミーティング> 関東大会までの時間、みんなはどのような思いで練習に取り組むのか?「関東大会に出場できて良かった」それとも、「関東大会で勝ちたい」。同じ練習をしても、どのような思いで取り組むのかによって、練習の強度(上手くなれる大きさ)が違う。関東大会というステージで1つでも多く勝てるように、みんなで一緒に頑張っていこう。 多くの方に応援に来ていただきましてありがとうございました。 子供たちが頑張ってくれたこと、そして、保護者の皆様の温かい応援があり、今日の試合を勝利することができました。関東大会も子供たちと一緒に頑張りますので、引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします。 |