CAアレグレ | 1−2 | 坂戸ディプロマッツ |
1 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 2 |
【得点】 | ||
祥成 |
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「ただ勝ちたい」ではない。「どれだけ勝ちたい」。 「みんなの勝ちたい」と「相手の勝ちたい」その思いが強かったのは? みんなは相手よりも声をかけていたか?走っていたか?戦っていたか? みんなは相手よりもできることをこだわっていたか? みんなは「めちゃくちゃ勝ちたい」と言っていた。 「めちゃくちゃ」=「100」としたら、みんなは100頑張っていたか?100できることをこだわっていたか?「100頑張れる人」「100こだわれる人」が、「100勝ちたい」=「めちゃくちゃ勝ちたい」と言えるのでは…。 試合に勝つために、最も大事なことを改めて学ぶ試合だったと思う。 試合後、コーチたちもみんなに言葉(試合の感想)を伝えた。 「サッカーはかけ算。一人一人の思いが、チームの力に変わる」「相手の方ができることをこだわっていた」「上手くいかない時にどう戦えるか」など みんなにその言葉はどう届いているのだろうか? 言葉は、言葉を伝えている側が言葉の意味(結果)を決めるのではなく、聞いている側がその言葉の意味(結果)を決める。言葉を聞いてどう思うのか(頑張ろう、下を向く、何も思わない など)ここが、大事であるということ。 今日の思いを残りのリーグ戦、クラブ選手権、高円宮杯関東大会につなげよう。 多くの方に応援に来ていただきましてありがとうございました。 |