CAアレグレ | 3−0 | 三郷Jr |
2 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 0 |
【得点】 | ||
五十嵐 2 千葉 |
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一人一人が個の色(武器)を表現し、3つのゴールで勝利することができました。みんなが頑張った結果であり、良いゲームだったと思う。 次のリーグ戦に向けて、みんなで良い準備をしよう。 多くの方に応援に来ていただきましてありがとうございました。 <浦和レッズ・水戸ホーリーホック> 1年生が23日(祝木)に浦和レッズ、1年生・2年生が25日(土)に水戸ホーリーホックと練習試合をしました。 浦和レッズとの試合を振り返り、1年生に伝えた言葉がある。(この言葉は、これからの公式戦に向けて、2年生にとっても大事なこと。) 今日のような試合で結果を引き付ける力を持つために… 【上手くいかないことに向き合える強さ】 【勝つということ、より高いステージに進むということ】 試合を振り返ると、みんなの良い時間(上手くいく時間)、相手の良い時間(上手くいかない時間)がある。みんなを見ていると、上手くいかない時に上手くいかない空気(声が減る・下を向く など)が生まれる。 みんなは、「勝ちたい」「より高いステージに進みたい」と言う。 勝つこと、より高いステージに進むことで、相手は強くなる。相手が強くなるということは、みんなが上手くいく時間よりも上手くいかない時間が増える。つまり、勝つこと、より高いステージに進むということは、みんなが上手くいかない時間が増える相手と試合をしたいということ。だから、上手くいかない時に上手くいかない空気を持つチームが、「勝ちたい」という言葉を言うべきではない。「勝ちたい」という言葉は、上手くいかないことに向き合える強さを持つチームが言える言葉だからね。 【常に目の前にある結果にこだわる】 試合のなかで、ある場面があった。それは、相手のゴール方向にこぼれるボールに対して、押し込みたいみんなとクリアーしたい相手。押し込みたい選手は足を出すが、相手にクリアーされてしまう。「ボールを押し込む(ゴールを決める)」という目の前にある結果に対して、「足を出して押し込む」or「スライディングをして押し込む」、どちらの方が、結果をこだわるプレーなのか? 「結果をこだわること」は、「自分のできることをこだわること」であり、自分のプレー強度につながる。「こだわること」が、結果を引き付ける力に変わる。 上手くいかないことに向き合える強さを持てる人に、常に目の前にある結果をこだわれる人に、人としての成長が大事だからね。 <再会> 水戸ホーリーホックとの試合で、数年ぶりに佐野元コーチと会いました。 クラブで6年コーチをしてくれ、今では、水戸ホーリーホックの新規事業部 GRASS ROOTS FARM 推進事業部長です。(偉くなったね…。笑) 忙しいなか、試合会場まで来てくれました。久しぶりに会えて嬉しかったです。 |