CAアレグレ | 0−2 | ディプロマッツ |
0 | 前半 | 2 |
0 | 後半 | 0 |
【得点】 | ||
ハーフタイム、みんなが前半を振り返り修正点などを会話する。 その会話から聞こえてきた1つの言葉がある。 「チャンスは作れているから」 その言葉を聞いて、みんなに声をかける。 「チャンスは作れているから」それでいいのか? チャンスの数が、試合の結果を変えるのではない。「点を取ること」「点を取られないこと」が、結果を変える。何か勘違いをしていないか?「点を取ること」は「0」、「点を取られないこと」は「2」。こだわるところを間違えてはいけない。 後半、攻める時間を多く作りながら、チャンスを多く作りながら、でも、点を取ることはできなかった。みんなの間違えた強さ、つまり、弱さが、ここにあると思う。 これから夏休みが始まる。 自分(チーム)の弱いところを変えよう。どこに矢印を向け、どこをこだわるのかが大事。夏休みをどう頑張るかが、これからの公式戦の結果を変えるからね。 多くの方に応援に来ていただきましてありがとうございました。 |