CAアレグレ | 2−1 | 坂戸ディプロマッツ |
1 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 0 |
【得点】 | ||
林郷 2 |
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3年生のみんなに伝えている1つの言葉…「チームの空気」 「チームの空気」は、みんなによって作られる。上手くなる・強くなる・勝つことをこだわる空気にするために大事なこと。それは、良くないこと(弱いところ・ごまかしていること)を良くないと言えること。良くないことを良くないと伝えなければ、良くないままになる。良くないと伝えることは、良くなるために必要なこと。 今日の試合、前半11分に先制された時に、「切り替えろ」「この空気で良いのか」「声が少ない」「もっと声をかけよう」と声をかけ合い、チームの空気を変える。2分後に同点に追いつき、後半4分に逆転するが、後半ロスタイムに相手のコーナーキックが2つ続く。相手ゴールキーパーもゴール前に上がってくる。ゲームの流れは、3点目を取ることができないことで追いつかれてしまう…。今までのみんなならそうだったのかもしれない。(現に、3月の練習試合では、後半ロスタイムにセットプレーから追いつかれる。)でも、今は違う。みんなで声をかけ合い、「一人一人が自分のプレーに責任を持つ、ごまかさない空気」=「点を取られない空気」を作る。そして、2つのコーナーキックを跳ね返して試合終了。2-1で勝利することができました。 みんなが変わったところ、それは、小さなことなのかもしれない。でも、小さなことでもいい。その小さな変化(成長)の積み重ねが、大きな結果へとつながるからね。 5月3日(祝金)からはJCY県予選が始まる。みんなで作るチームの空気を大事にして、みんなで一緒に頑張ろう。 多くの方に応援に来ていただきましてありがとうございました。 |