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試合結果
U-15 高円宮杯県大会 vs 埼玉栄中学校
日時:2024年9月21日(土)
大会名:高円宮杯 JFA 第36回全日本U-15サッカー選手権大会 埼玉県予選
CAアレグレ 1−0 埼玉栄中学校
0 前半 0
1 後半 0
【得点】
白岩


高円宮杯県大会の代表決定戦に勝利することができ、関東大会出場を決めました。

今日の試合において、みんなに伝えた言葉は…
<仲間・チーム/試合前のミーティング>
今日の試合、3年生が33人、みんながこの場にいる。1年生の時から、誰一人としてチームを離れた選手はいない。これは、何よりも嬉しいこと、そして、誇りに思えること。この仲間と1つでも多くの公式戦を一緒に戦えるように頑張ろう。いつも伝えるように、みんなで作るチームの空気を大事にしていこう。

<攻めている時間ではない/ハーフタイム>
結果を変えるのは、攻めている時間、守っている時間ではない。点を取ること、点を取られないこと。クラブユースは、攻めている時間を多く作りながら、点を取ることができずに悔しい思いをした。クラブユースから学んだこと、結果を変えるところにこだわって、今日のような試合を勝ちきろう。

<自信・強い気持ち/ハーフタイム>
シュートを打つべきところでパスをする。前に進むべきところで、横に後ろにボールが動く。そのような弱気なプレーは、結果を引き付けるプレーにはならない。「10」のできることがあっても、「5」の自信・強い気持ちしか持てなければ、「5」のことしかできない。これは、相手が強い、弱いではない。みんなが相手を強くしている。「10」の自信・強い気持ちを持ってプレーしよう。

<もっと強くなれるために/試合後のミーティング>
今日の試合、みんなの良かったところは、難しい試合を勝ち切れたこと。クラブユースの時とは違う。でも、もっと強くなれるために、みんなに言葉を伝えるなら、難しい試合にしてしまったこと、これは、みんなの弱さだと思う。心の弱さ、判断、だいたいのプレーなど、もっと強くなれるために変えるべきところがある。良かったところ、良くなかったところ、試合の振り返り方を大事にしよう。

<「関東大会に出場できて良かった」と「関東大会で勝ちたい」の違い/試合後のミーティング>
関東大会までの時間、みんなはどのような思いで練習に取り組むのか?「関東大会に出場できて良かった」それとも、「関東大会で勝ちたい」。同じ練習をしても、どのような思いで取り組むのかによって、練習の強度(上手くなれる大きさ)が違う。関東大会というステージで1つでも多く勝てるように、みんなで一緒に頑張っていこう。

多くの方に応援に来ていただきましてありがとうございました。
子供たちが頑張ってくれたこと、そして、保護者の皆様の温かい応援があり、今日の試合を勝利することができました。関東大会も子供たちと一緒に頑張りますので、引き続き温かい応援をよろしくお願いいたします。




【 2024/09/24 更新】
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