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マネージャー日記#60
12月6日(土)、今シーズン最後のT2が行われました。最終節の相手は、引退試合でもあり、前期のT2で0-1で敗れてしまったチーム。だからこそ「今回は絶対に勝つ」という強い気持ちが、選手たちからいつも以上に伝わってきました。

この日は土曜授業があり、終わってすぐに急いで日大三高グラウンドへ向かいました。到着後にはミーティングが行われ、試合に向けての準備が進んでいきます。その後、選手たちはアップに入り、集中した表情で最終戦に向けて気持ちを高めていました。アップを終え最後の小林くんと大原くんの掛け声で試合がスタートしました⚽️

積極的に攻撃を仕掛けていましたが、流れを掴みきれず、相手に押し込まれる状況が続いてしまいました。流れを変えたいという気持ちをプレーで示し、相手ゴールまで走り切った前半12分、#16 山崖がGOAL!先制点をとることができました。その勢いのまま追加点を狙ったが流れは変わらず、前半はそのまま終了。

ハーフタイムには選手同士で話し合いの場を持ち、学年に関係なく意見を交わす中で、2点目を奪うという強い意志が感じられました。

後半戦が始まり、2点目を奪うという共通意識のもと、チームは立ち上がりから積極的なプレーを展開。しかし、相手もゴールを奪うという強い意志を見せ、攻め込まれる時間帯が続きました。
試合終盤には選手の負傷というアクシデントもありましたが、最後まで集中力を切らすことなく戦い抜き、1-0で勝利を掴み取りました!
保護者の皆様の温かいご声援や、選手たちの応援歌に後押しされ、見事勝利を掴み取ることができました!!

17期生にとっては、このT2が最後の試合となりましたが、これまで積み重ねてきた努力と想いを胸に、チーム一丸となって戦い、勝利という結果で締めくくることができました。

私自身、これまでマネージャーとしてチームを見てきた中で、日々積み重ねてきた練習や一人ひとりの努力がこの試合に凝縮されているように思いました。これが最後となってしまうのだという寂しさも感じました。試合後には、これまでの感謝の気持ちを伝えてくれる選手もいて、最後までこのチームで活動できて本当に良かったと心から感じました。

これまで温かいご声援をいただき、ありがとうございました。17期生の活動はここで終わってしまいますが、東久留米総合高校男子サッカー部は、全国出場という目標に向かい、今後も日々努力を積み重ねていきます。引き続き、変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします🔥








【 2025/12/17 更新】
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