駒大高校 | 0−1 | 矢板中央高校(栃木県) |
0 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 1 |
【得点】 | ||
7/28(日)インターハイ全国大会2回戦が行われました。 対戦相手は、栃木県代表で全国大会常連校の「矢板中央高校」でした。駒大高校は、連戦ということで厳しい戦いが予想されましたが、メンバー外の選手たちも一体となり雰囲気を作り出してゲームに臨みました。 試合開始直後は、相手のロングボールを中心とした攻撃に押し込まれる展開となります。ロングスローを含めてゴール前に迫られますが、守備陣が集中を切らさずに跳ね返していきます。駒大高校も斎藤俊輔(3年:バディー JY出身)や内田龍伊(3年:SCH JY出身)がドリブル突破から、惜しいシーンを作るも得点には至らず、0ー0で前半を終えます。 後半の入りは駒大高校のペースで進みます。後半3分には、内田がペナルティエリア内でシュートを放ちますが、惜しくも枠外へ。試合が動いたのは、後半13分でした。相手のフィードから、こぼれ球を詰められ失点。先制点を許します。残り時間、懸命にゴールを目指しますが、矢板中央の固い守備を前に得点できず。0−1で試合終了となりました。 本校としては、10年ぶりのインターハイ出場ということで、様々な方に応援していただきました。現地、福島にも多くの方々が駆けつけてくださり、とても励みになりました。今大会は「全国ベスト32」で幕を閉じましたが、ここでの経験を活かし選手権大会に向けて精進していきます! たくさんのご支援、ありがとうございました。 |