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駒澤大学高等学校サッカー部 公式サイト

試合結果
第103回全国高校サッカー選手権大会東京都大会2次予選Bブロック準決勝
日時:2024/11/10
大会名:第103回全国高校サッカー選手権大会東京都大会
駒大高校 0−1 実践学園高校
0 前半 0
0 後半 1
【得点】



11/10(日)に第103回全国高校サッカー選手権大会東京都大会2次予選Bブロック準決勝が行われました。

対戦相手は、同じT1リーグ所属の「実践学園高校」で両チームが高いモチベーションで、高強度の激しいゲームが予想されました。

会場は、「味の素フィールド西が丘」でした。駒大高校は、いつも通りの大応援団に加えて吹奏楽部、一般生徒、保護者、OBと様々な人が応援に駆けつけて下さりました。観衆2400人、最高の雰囲気の中でキックオフしました!

試合開始早々から、ロングボールが行き交い、両者が激しくボールを奪い合う展開となりました。そんな中で、駒大高校は前半1分、片本流良(3年:横浜FC戸塚JY出身)が果敢にシュートを放ち、コーナーを獲得。勢い良く、ゲームに入ります。前半23分には、ゴール前のコンビネーションから相手にシュートを打たれますが、ここは嶋田結(3年:forza02出身)が身体を張ってブロック。簡単には、ゴールを割らせません。前半30分には、駒大高校が決定機を迎えます。岸本空(3年:横河武蔵野JY出身)を起点に、最後は西澤航星(2年:トリプレッタJY出身)が左足でシュートするもこれは枠外へ。前半34分には、相手に意外性のあるロングシュートを狙われますが、GK丸林大慈(3年:シュートJY出身)がビックセーブ。

お互いに激しい攻防を繰り返すも、0ー0のスコアレスで前半を終えます。

後半9分には、片本に代えて、岩井優太(2年:港南中出身)を投入して、ゲームの活性化を狙います。後半12分には、左サイドのFKから内田龍伊(3年:SCH JY出身)が蹴り込んだ鋭いボールに岸本がGKと競り合う形で合わせて、ゴールネットを揺らします。しかし、これはファウルの判定で幻のゴールとなります。後半29分、いよいよゲームが動きます。相手にCKからヘディングで合わせれて失点。追う展開となります。駒大高校は、諦めずにゴールを狙い続けます。後半アディショナルタイムには、内田のドリブル突破からの折り返しを富田澪(3年:横河武蔵野JY出身)が合わせるも、GKにキャッチされます。その直後にタイムアップの笛がなり、0−1で敗北しました。

10年ぶりのインターハイ出場に続き、第97回大会以来の全国高校サッカー選手権大会出場を目指しましたが、惜しくも「第3位」という結果で今大会の幕を閉じました。

悔しい結果となりましたが、まだリーグ戦が残されています。2024シーズンを全部員で最後まで戦い抜きたいと思います。

多くの皆様から熱い声援、ご支援をいただきました。ありがとうございました。






【 2024/11/12 更新】
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今週の試合予定

T2
日時:11月30日(土)16:00
会場:帝京科学大千住総合G
対戦相手:帝京(B)
T1
日時:12月1日(日)10:00
会場:成立学園鷲宮G
対戦相手:成立

最新の試合結果

T1
対戦相手:横河武蔵野
結果:◯2-1
T2
対戦相手:東京朝鮮
結果:●0-1
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