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試合結果
関西学生サッカーリーグ 第8節 (マッチレポート)
日時:2021.06.05
大会名:関西学生サッカーリーグ 2部
龍谷大学 1−1 京都橘大学
1 前半 0
0 後半 1
【得点】
龍谷大学
京都橘大学
8min
75min
19 古川
14 湯川 (19 藏本)

第8節 vs 龍谷大学 (Match report)


【前半】
試合開始からボールを動かし、ボールを保持することはできたが、
相手PA内までボールを持ち運ぶことができず、ミドルゾーンでボールを奪われ、カウンターを受ける。
8min 相手左サイドを打開され、DFとGKの間に入れられたクロスを GK 1 野村(3年神戸弘陵高)が弾いたところを
龍谷大学19が詰めて【失点】
失点後も相手のカウンターを受けるが、DFラインと今節、初出場の VO 23 山内(1年ファジアーノ岡山u-18)
相手の攻撃の起点を潰し、攻撃の時間を増やすことができた。
次第にPA内での得点チャンスも増え、SHF 14 湯川(2年東海大仰星高)がGKと1対1、FW 18 甲元(2年桂高)がPA内から
シュートを打つが決定機を決めきれず、開幕から前半に失点する展開が続き、追いかける状況で後半に挑みます。

【後半】
攻撃の回数を増やすこと、守備では2ndボールを拾い切ることを確認し、後半に挑みます。
後半開始から攻撃の時間が増え、相手のPA内に侵入する回数は増えるものの、相手の粘り強い守備に
なかなか得点のチャンスを作り出すことができません。
75min ボールを動かしながら右サイドからサイドチェンジをし、相手のSBの背後を SHF 14 湯川(2年東海大仰星高)が上手く取り
ドリブルでカットイン、中央にいた FMF 27 中野晃 (1年京都橘高)がフリック、途中交代で出場した FMF 19 藏本(2年近江高)
受け直し続けていた SHF 14 湯川(2年東海大仰星高)にダイレクトで落とし、ハーフボレーでシュートを放ち、【得点!】(同点)
その後も相手ゴールに迫ることはできたが、得点を取ることができず、タイムアップ。

トレーニング中でも、決定機をどう決め切るかが課題であり、今回もその課題が浮き彫りとなった。
得点を取るための工夫、判断などチームとしての共通理解を増やすこと、
また、前半時の失点など課題が明確となり、日々のトレーニングから改善することをチームで確認をした。
連勝している相手に対して勝ち点1を取れたこと、0-1とビハインドの中でも1点を返せたこと
課題はあってもポジティブな部分が見えた試合でした。まだまだ、成長できることを楽しみ、次節に繋げたいと思います。

引き続き、応援よろしくお願い致します。

次節 未定










【 2021/06/06 更新】
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