龍谷大学 | 1−1 | 京都橘大学 |
1 | 前半 | 0 |
0 | 後半 | 1 |
【得点】 | ||
龍谷大学 京都橘大学 |
8min 75min |
19 古川 14 湯川 (19 藏本) |
第8節 vs 龍谷大学 (Match report)【前半】 試合開始からボールを動かし、ボールを保持することはできたが、 相手PA内までボールを持ち運ぶことができず、ミドルゾーンでボールを奪われ、カウンターを受ける。 8min 相手左サイドを打開され、DFとGKの間に入れられたクロスを GK 1 野村(3年神戸弘陵高)が弾いたところを 龍谷大学19が詰めて【失点】 失点後も相手のカウンターを受けるが、DFラインと今節、初出場の VO 23 山内(1年ファジアーノ岡山u-18)が 相手の攻撃の起点を潰し、攻撃の時間を増やすことができた。 次第にPA内での得点チャンスも増え、SHF 14 湯川(2年東海大仰星高)がGKと1対1、FW 18 甲元(2年桂高)がPA内から シュートを打つが決定機を決めきれず、開幕から前半に失点する展開が続き、追いかける状況で後半に挑みます。 【後半】 攻撃の回数を増やすこと、守備では2ndボールを拾い切ることを確認し、後半に挑みます。 後半開始から攻撃の時間が増え、相手のPA内に侵入する回数は増えるものの、相手の粘り強い守備に なかなか得点のチャンスを作り出すことができません。 75min ボールを動かしながら右サイドからサイドチェンジをし、相手のSBの背後を SHF 14 湯川(2年東海大仰星高)が上手く取り ドリブルでカットイン、中央にいた FMF 27 中野晃 (1年京都橘高)がフリック、途中交代で出場した FMF 19 藏本(2年近江高)が 受け直し続けていた SHF 14 湯川(2年東海大仰星高)にダイレクトで落とし、ハーフボレーでシュートを放ち、【得点!】(同点) その後も相手ゴールに迫ることはできたが、得点を取ることができず、タイムアップ。 トレーニング中でも、決定機をどう決め切るかが課題であり、今回もその課題が浮き彫りとなった。 得点を取るための工夫、判断などチームとしての共通理解を増やすこと、 また、前半時の失点など課題が明確となり、日々のトレーニングから改善することをチームで確認をした。 連勝している相手に対して勝ち点1を取れたこと、0-1とビハインドの中でも1点を返せたこと 課題はあってもポジティブな部分が見えた試合でした。まだまだ、成長できることを楽しみ、次節に繋げたいと思います。 引き続き、応援よろしくお願い致します。 次節 未定 |