松本国際 | 4−5 | 東海大諏訪 |
3 | 前半 | 3 |
1 | 後半 | 2 |
【得点】 | ||
松本国際 松本国際 松本国際 松本国際 |
金田馨花 金田馨花 清水朱音 金田馨花 |
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選手権を終え、新チームとなり迎えた「第19回 長野県高等学校女子サッカー新人戦」 準決勝の相手は昨年度と同じ、東海大諏訪高校 昨年度は0-7で大敗した相手でした。 前半立ち上がりからアグレッシブに相手陣内へ仕掛け、良いゲームの入りができました。 崩しの部分でタイミングが合わずオフサイドになったり、緊張からパスミスが増えるなど、トーナメントの緊張感の中でのプレーの質はゲームをしながらも課題と感じました。 良い流れの中でも自分たちのテクニックのエラーや連携のミスで失点を許しても、崩しきって得点を奪い返し、前半は3-3。 ハーフタイムでは選手間でコミュニケーションをとり、チームとして修正点や自分たちの持ち味を出して闘うぞと後半へ向かいました。 後半も先に失点したものの、すぐに追いつき、4-4 ラスト10分切ったところで相手フリーキックをクリアしようとチャレンジしましたが軌道がズレ、オウンゴール。 追いつくために残りの時間を全体でアグレッシブに出ましたが追いつかず、敗戦となりました。 昨年度の結果からスコアのみ見れば大健闘、惜しい試合と捉えられますが 1番感じたことは「神様は日常を見ているな。」と。 試合は誰でも頑張れる中、試合のパフォーマンス、勝利を使うためには「日常の質をあげること」 これはサッカー選手である前に、人として、そして集団として。 この敗戦を昨年度の結果と比較して満足したら来シーズンは成長できないでしょうが、彼女たちがこの試合を受け止め、日常を変えていくこと。 勝つために最善の準備と結果につながる努力をし続けることを期待します。 風も強く、寒い中会場に応援に来てくださった皆様ありがとうございました。 3位決定戦は12月1日 vs松商学園 あがた運動公園多目的広場で10:30kick offです。 去年とは違う景色を見れるようにチーム一丸となって闘います。 応援よろしくお願いします。 |