大切な命を守るために
先日、静岡県の認定こども園に通う園児が通園バスに置き去りにされ亡くなるという大変痛ましい事案が発生しました。
置き去りに限らず、事故や地震などで万が一車内に取り残されてしまった場合に、【自分の存在をクラクションで周りに知らせる練習】をトレーニング終了後にサッカー部で使用しているバスのクラクションで行いました。
バスの運転席を間近で見て、実際にクラクションを押してみて、どれくらいの力で押せばが鳴るのか、どれくらい音が響き渡るのか、参加している未就学児〜小学生のスクール生みんなで練習をして体感しました。
子ども達は、意外と力がいるんだという事や、音の大きさなど実際に触れてみてわかった事もあったようです。
今回、欠席で練習できなかったお子様もまた練習できますのでお声かけください。
子ども達が毎日安心して安全に過ごせますように。
【 2022/09/18 更新】