悔しさをバネに。
先日のサマースクールの帰り道、スクール生がしょんぼりしているのを見かけました。
いつも笑顔で元気な男の子。帰る時も「バイバーイ」と帰っていってたのに…
心配になり、どうしたのか聞いてみると…
「いつもよりうまくできなかった、決められなかった、悔しい」と。
その悔しい気持ち、素晴らしいことです。
それだけ一生懸命やったって事なんですよね。
その日は、グラウンドではなく初めての体育館でしたし、上級生も一緒にゲームをしていたので体格差もあったりしたんです。
でも、そんな言い訳をすることもなく、周りと比べるのではなく、"以前の自分と比べて"「悔しい」っていう気持ち。
小学1年生で、その悔しさを感じる事ができるって、すごい事だなと思いました。
一生懸命頑張って悔しいと感じるという事は、伸びしろがあるということ。
そして、その「悔しい」という思いは、必ずバネになり、今後の成長につながっていくと思います!
次に会える時を楽しみにしています♪