秋田商業高校サッカー部オフィシャルサイト

チーム紹介

秋商サッカー部とは
サッカー部創設までの主な流れ
1920(大正10)年4月25日
  • 秋田商業高校開校 初代 黒沼 義介 校長
1933(昭和8)年9月9日
  • 2代 皆川 一 校長
1946(昭和21)年
  • 茨島校舎に移転→広いグラウンドがあった
1947(昭和22)年
  • 剣道の先生、内山 真先生が体育指導講習会に参加
    その時の講師が、高橋英辰さん(後の日本代表監督)であった
    「サッカーでも剣道の間合いを心得ていれば、ボールは取られない」
    1年に1回でいいから高橋英辰さんに指導にきてもらうことにした
    10年計画で全国優勝を目指す
1948(昭和23)年
  • サッカー部創設
    内山 真先生(初代監督)
    【方針】
    ・基本は反復練習をする→自分の型にする
    ・体力、走力を練る
    ・生徒の練習に自ら立ち会う
    いつも見られていることで、生徒の練習での集中力が違ってくる
(内山先生の指導に関する記者の話)
「親から養ってもらっている間は、人間として半人前。お客様然とした態度をしてはいけない。だから試合のために遠征したとしても、お前たちはお客様ではない。人生を学ばせてもらうという謙虚な気持ちで旅館の方々のお手伝いをしろ」
※宿の人の話「お膳は自分で並べる、床上げ、掃除、ぞうきんがけまでしてくれる。物静かで、礼儀正しい。」
 
サッカー部創設後の主な流れ・戦績
1948(昭和23)年度
  • サッカー部創設
1951(昭和26)年度
  • 初の全県優勝
1952(昭和27)年度
  • 第1回東日本高校選手権大会 準優勝
    東北大会優勝 全国高校サッカー選手権初出場(東北代表)→創部5年目
1955(昭和30)年度
  • 全国高校サッカー選手権4度目の出場(奥羽代表)準優勝
1956(昭和31)年度
  • 全国高校サッカー選手権5度目の出場(西奥羽代表)ベスト8
1957(昭和32)年度
  • 全国高校サッカー選手権6度目の出場(西奥羽代表)初優勝→創部10年目で全国制覇
1960(昭和35)年度
  • 全国高校サッカー選手権8度目の出場(西奥羽代表)ベスト4
1961(昭和36)年度
  • 全国高校サッカー選手権9度目の出場(西奥羽代表)ベスト8
1964(昭和39)年度
  • 全国高校サッカー選手権11度目の出場(西奥羽代表)ベスト8
1966(昭和41)年度
  • 全国高校サッカー選手権12度目の出場(国体B代表)優勝A
1967(昭和42)年度
  • 全国高校サッカー選手権13度目の出場(東北代表)ベスト8
1968(昭和43)年度
  • 全国高校サッカー選手権14度目の出場(総体@代表)ベスト8
1973(昭和48)年度
  • 全国高校サッカー選手権17度目の出場(西奥羽代表)ベスト8
1985(昭和60)年度
  • 全国高校サッカー選手権22度目の出場(秋田県代表)ベスト4
1986(昭和61)年度
  • 全国高校サッカー選手権23度目の出場(秋田県代表)ベスト4
2018(平成30)年度
  • 全国高校サッカー選手権44度目の出場(秋田県代表)ベスト8
 
アクセス秋田市立秋田商業高等学校2023 ELSA CUP U-17 Next Challenge <From Now On>
Copyright©Akisyo soccer club All Rights Reserved.