CLUB CONCEPT
【目的と目標】
1.個の育成を第一に考え、当チーム以外でのサッカー環境においても自分のプレーパフォーマンスを十分に発揮できる精神力、技術、個人戦術、身体能力向上を目指したトレーニングと試合を行うことを目的、目標とする
2.J下部組織ジュニア・ジュニアユースチームに入団できる選手育成を目的と目標とする
3.一生懸命トレーニングする喜び、満足感、達成感を味わい、仲間と楽しくトレーニングすることを目的・目標とする
Rules of Soccer Parents(親の心得10箇条)
- 子供の自発的努力・積極性を待つ。親が押し付けない(やらされることから得られるものはない)
- 叱るより褒める。何かできたときは、必ず目を見て褒める(目を合わせることは、心を合わせること)
- 叱るときはガミガミ長く叱るのではなく、諭すように叱る(大声で言っても何も伝わらない)
- ミスはその時、その瞬間、その子が今できる全力で最大のプレー(その瞬間、完璧なプレーを求めすぎない)
- 自分の子のミスを他の親に謝らない。プレーしているのは親ではない(周囲に謝る親はサッカーを観る資格なし)
- 本気でプレーしているか、それは指導者が見極めるもの(帰りの車の中が説教する場にならない)
- 子供が苦しんでいるときは、家族と指導者が支える(当たり前)
- 命令的な言葉は、理由がなければ意味がない(圧力でものを言っても子供は理解できない)
- 親は子供の食生活などを支えるサポーターである(ベストサポーターになることが子供を伸ばす秘訣)
- サッカーを教えるときは、親自身もサッカーの知識を持って教える(無知では何も教えられない)
Rules for watching matches(試合観戦における10箇条)
1. チーム活動中における、自身の子どもへのアプローチ・アドバイスは一切禁止とする。
2.チーム生においての言及も一切禁止とする。
3.対戦相手チームおよび選手への言及を一切禁止とする。
4.審判のジャッジに対する抗議を一切禁止とする。
5.駐車において、決められた場所・台数を厳守すること。
ホーム開催では対戦相手車両・自チームの車両をコントロールすること。
6.アウェイにおいて、決められた会場のマナーを厳守すること。
7.ビデオ撮影において、SNSへの掲載は十分注意して活用すること。
(対戦相手および大会・公式戦等)
8.積極的な審判サポートかつ審判においてもエクセレントな立ち振る舞いを行うこと。
9.エクセレントフィートFCというクラブのために、全力でサポートできること。
10.親は子どもの一番のサポーターであり続けること。