代表・監督変更のお知らせ
フィグラーレ狭山FC
令和6年12月30日付け管理職変更と今後のチーム運営に関するお知らせについて
●令和6年12月30日付、管理職変更
新代表・新監督は、橋本邦彦 となります。
今年度のすべての大会が終了しましたので、今後は、橋本が代表兼監督として、このチームをけん引してまいります。
この管理職変更につきましては、令和7年4月以降のチーム経営及び指導計画作成のための人事変更とさせていただきます。
今後は、新代表兼新監督の橋本が中心となりチーム運営を行ってまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2024年度 第27回埼玉県ユース(U−13)サッカー選手権大会クラブ予選は、予選リーグを3勝して勝ち点9で勝ち上がり、代表決定トーナメントに進出することができました。
日々の練習の成果を発揮し、強豪チームにも臆することなく最後まで戦い抜いてくれたU−13選手のみなさん、感動する試合を見せてくれてありがとうございました。
とても充実した大会となりました。
保護者の皆様も会場に足を運ばれ熱く温かい応援をいただき、ありがとうございました。
この結果は、日々の練習において、時に厳しく、時に優しく、熱心にご指導いただきました塩月コーチの指導の賜物でもあります。
ありがとうございました。
そして、U−13大会は、白井先生に監督をお願いしておりました。
白井先生に置かれましては、お忙しいところ、急遽、監督として、ご指導いただき誠にありがとうございました。
予選リーグの第1節に白井先生にご指導をいただき、勝利できたことで、予選リーグを突破することができたと理解しております。
誠にありがとうございました。
また、埼玉県クラブユース(U−15)選手権大会におきましては、1回戦目を勝利することができ、2回戦へ進出することができました。
皆様におかれましては、新代表・新監督の橋本と令和7年度の門出を迎えさせていただければ幸いです。
私の持論ではありますが、以下のとおり述べさせていただきます。
サッカーは、失敗するスポーツであり、失敗を認めるスポーツであると考えています。
失敗が少ないチームが勝利するスポーツと考えます。
仲間の失敗を認め、仲間の失敗を補い、仲間を助けることができるチーム、選手を育成してまいります。
文武両道ができるよう、サッカーをするときにはサッカーに集中し、勉強するときは、勉強に集中し、遊ぶ時にはとことん遊ぶことができる選手、オンとオフの切り替えがしっかりとできる選手であることを求めていきます。「これで、良い」といった投げやりな言葉でなく、「これが良い」と信念をもって言える選手を育てたいと思います。
サッカーの指導に関しましては、以下のとおり大会における目標を明確に示します。
高円宮杯クラブリーグ(U−15)(リーグ戦) 目標:高円宮杯県大会へ進出と上位グループへの昇格
日本クラブユース(U−15)選手権埼玉県大会(トーナメント) 目標:代表決定戦への進出
埼玉県クラブユース(U−15)選手権大会(トーナメント) 目標:3回戦進出
埼玉県クラブユース(U−14)選手権大会(リーグ戦) 目標:決勝トーナメント進出
埼玉県クラブユース(U−13)選手権大会(リーグ戦) 目標:代表決定戦への進出
※それぞれの年代における目標となります。
勉強に関しましては、雨天時やグランドコンディション不良の際は、勉強時間として活用するとともに、テスト期間を中心に会場を用意するなど学習環境を作ります。
生活指導に関しましては、その一歩として挨拶、礼儀、マナーの徹底を図ります。
進路指導につきましては、高校への橋渡しができるよう選手の成績の把握と進路希望の確認を行い、面談等を通じて家庭との連絡を取りながら進めてまいります。
●今後の指導体制について
2025年3月までの指導体制
ジュニアユース U-15・U-14 担当:橋本
ジュニアユース U-13・プライマリー
担当:塩月
スクール
担当:鵜澤
サポート:渡壁、白井、新井、浅野
●今後のチーム経営(新1年生の募集)について
新1年生の募集につきましては、新1年生が11名集まらない場合には、先にお知らせしましたとおり、4月からは、基本、橋本一人体制となります。
浅野先生には、チーム経営ができるよう、財政面の援助をしていただくこととなり、すでにグランド使用料やチームを維持していくために2年間の応援金をいただいております。
11名以上の選手が集まれば、指導者の加配を行い、指導の充実を図ることができます。
選手募集のための新たな取り組みとして「レジデントFC」というサッカーサークルを立ち上げております。
レジデントFCの選手募集のお知らせ(チラシ)を用意しておりますので、是非一人でも多くの選手が集まりますよう、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
フィグラーレ 狭山FC
代表兼監督 橋本
【 2024/12/31 更新】