福井工業大学 | 0−9 | 新潟医療福祉大学委 |
0 | 前半 | 4 |
0 | 後半 | 5 |
【得点】 | ||
【Start】 GK石田C(創志学園) DF池田A(北陸) DF山岡C(甲西) DF北村@(AC長野パルセイロU18) DF宮内@(エストレラ姫路U18) DF中山@(大成) MF山下峻A(静岡学園) MF武田@(桐生第一) MF中川C(北陸) MF北川@(野洲) FW山下輝@(静岡学園) 【sub】 GK齋藤A(和歌山工業) DF末永A(丸岡) DF三宮@(九州国際大付属) MF島倉A(富山工業) MF谷口@(福井商業) MF伊達@(開志国際) MF石塚@(丸岡) FW宮本@(桐生第一) FW山本涼B(小松大谷) 1節目の新潟医療福祉大学戦から約3ヶ月、自分たちがどれだけ成長したかを試される試合でした。3ヶ月前と比べると、シュートまで持ち込めた場面や、自分たちがボールを保持する時間も増え、少しは成長できていたと感じました。 しかし、それ以上に相手の成長が大きかったと痛感しています。ひとりひとりのハードワーク、攻守の切り替え、球際の強さ、パスのスピード――どれを取っても、相手の方が私たちよりも明らかに成長していました。この3ヶ月間、自分たちの練習への取り組みがまだまだ足りなかったと強く実感しています。 そして2週間後、再びリーグ戦で新潟医療福祉大学と対戦する機会があります。2週間という短い期間ではありますが、自分たちが今回の大臣杯からどれだけ成長できるかを試す、絶好のチャンスだと思っています。 全員が目の前の試合に向けて、どれだけの熱量を持って手を抜かずサッカーに向き合えるかで、次の結果は変わってくると思います。今回の試合で見つかった課題や良かった点をしっかりと整理し、変わった福井工大の姿を見せられるよう、毎日の練習に全力で取り組んでいきたいです。 チーム全員の意識を変え、自分自身がその中心となってチームを引っ張っていける存在になれるよう努力していきます。 戦評:池田朔弥 |