福井工業大学サッカー部オフィシャルサイト

試合結果
北信越大学サッカーリーグ1部 第7節vs金沢星稜大学
日時:2025年6月15日
大会名:北信越大学サッカーリーグ1部
福井工業大学 1−2 金沢星陵大学
0 前半 1
1 後半 1
【得点】
金沢星稜大学
福井工業大学
金沢星陵大学

26
51
68


山下輝


【Start】
GK清水@(神村学園)
DF池田A(北陸)
DF山岡C(甲西)
DF北村@(AC長野パルセイロU18)
DF中山@(大成)
MF山下峻A(静岡学園)
MF中川C(北陸)
MF武田@(桐生第一)
MF新村A(丸岡)
MF北川@(野洲)
FW三宮@(九州国際大付属)

【sub
GK石田C(創志学園)
DF末永A(丸岡)
DF宮内@(エストレラ姫路U18)
MF
谷口@(福井商業)
MF島倉A(富山工業)
MF伊達@(開志国際)
FW宮本@(桐生第一)
FW山本B(小松大谷)
FW山下輝@(静岡学園)

絶対に全員で勝ち点3を取りに行こうという強い気持ちで臨んだ金沢星稜大学戦でした。
金沢星稜戦に向けて、練習では自分達の課題である決定力を上げるために、クロスからのシュートの練習を特にこだわってやりました。
また、相手はロングボールの対応が良くないので、そこを狙っていくために、FWに長身の三宮を置いて、そこを起点にして攻めていく攻撃も練習しました。
前半の立ち上がりから、練習通りの形を出すことができ、何度か得点のチャンスを生み出すことができました。
しかし、前半20分で退場者を出し、そのFKで得点を決められ、とても厳しい状況になってしまいましたが、10人になっても自分達が今までやってきたことをやろうとしていました。
ハーフタイムで、原監督からこの苦しい状況を楽しめという言葉を受け、自分自身この状況を楽しんで、絶対に逆転してやろうという気持ちで後半に入りました。
自分以外の選手全員がこの気持ちだったと思います。

後半から、山下輝大が入り、山下を起点に10人でも果敢に攻め何度もチャンスを作ることができました。51分に練習通りの形で得点を取ることができ、同点に追いきました。
同点になってからも勝ち点3を取りに行くために、自分達のサッカーを続けましたが、相手に追加点を取られてしまいました。
最後まで全員が勝つために全力でプレーをしましたが、あと一歩届きませんでした。
しかし、この試合を通して自分達の成長をとても感じれたし、もっと自分達は上を目指していけるチームだと思いました。
現在、リーグ最下位でとても厳しい状況ですが、今日の試合のようにこの状況を楽しんで、後期のリーグ戦で必ずやり返したいと思います。
貪欲に勝利を目指して、これからの練習に励みます。

応援よろしくお願いします。

戦評:末永紘也

 
【 2025/06/17 更新】
Copyright©Fukui University of Technology soccer club All Rights Reserved.