福井工業大学 | 3−1 | 新潟大学 |
1 | 前半 | 0 |
2 | 後半 | 1 |
【得点】 | ||
福井工業大学 福井工業大学 福井工業大学 新潟大学 |
21分 60分 69分 71分 |
小林優作 池田朔弥 山本涼(山下峻太朗) |
7月13日にリーグ戦前期が終了し、 2か月半の中断期間に「個人」、「チーム」がどれだけ成長できたのかどうか?を問われるプレーオフ初戦を迎えました。 ミーティングではチームとしての約束事を整理し、熱の入ったウォーミングアップでしたが、少しばかりか全員の表情が硬かったです。 キックオフと同時にチャンスを作りましたが相手の粘り強い守備によりシュートまで打たせてくれなかったです。 19分左サイドでボールを奪いショートカウンターから1年島倉和希(富山工業)のペナルティエリア内での突破で相手の反則でPKを獲得。20分キッカーはここまでチームを引っ張ってきた主将4年小林優作(水橋)のゴールで先制1-0。 攻守に目まぐるしく動く展開のまま前半が終了。 後半は得点を奪いたい新潟大学が主導権を握る時間帯が増えて、流れを変えるために55分に島倉→4年荒引大輔(LSS三鷹)に交代。 待望の追加点が60分に生まれる。中盤でのボール奪取から交代した荒引が左サイドで攻撃参加した4年増田空河(比叡山)にスルーパス、増田がGKと1vs1になりシュートを打つがGKに弾かれるがゴールに詰めていた1年池田朔弥(北陸)がシュートを放ち2-0と追加点を生み出す。69分右サイドで荒引と1年山下峻太朗(静岡学園)のコンビネーションから山下がゴール前にクロスを入れると2年山本涼(小松大谷)のボレーシュートで得点3-0。 71分守備の連係ミスから新潟大学に得点を奪われましたが、落ち着いてゲーム運びを行い3−1で試合終了。 中断期に取り組んできた「攻守の切り替え」「ゴール前の攻防」「サイドアタック」「運動強度」 成果を生み出すことができました。 交代選手、サブ組、運営サポートしてくれた学生ひとり一人がチームのために何ができるのかということを理解し取り組んでくれた賜物だと思います。 また、試合会場には沢山の保護者の方々や学園関係者、サッカー部OBが足を運んで試合観戦に来ていただき素晴らしい雰囲気の中で試合を行えたことは良かったです。本当にありがとうございました。 対戦していただいた新潟大学の皆様ありがとうございました。 NextGame 北信越大学サッカー2部リーグプレーオフ第2戦 福井工業大学vs富山大学 14:00キックオフ 日東シンコースタジアム丸岡(天然芝) 11:00からプリンスリーグ北信越2部 丸岡高校vs松本山雅U-18が開催されます。 |