鹿島学園高等学校女子サッカー部
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鹿島学園高等学校女子サッカー部(以下本校女子サッカー部)は、『まずは自分に常勝であれ』をコンセプトに試合の勝利を目指しながらも、人格形成に重点を置いた指導を心掛けています。部員はあいさつやマナー、礼儀を大切に毎日の練習を行い、オフザピッチでも誰かの役に立ち、力を与えられるような大人になってもらいたいと考えています。

本校女子サッカー部はサッカーコート2面（人工芝）、ナイター設備、室内練習場などの日本有数の設備や地域の恵まれたサッカーインフラを活用し、日本全国からこの地域に合宿などで集まる強豪チームと数多く試合ができ、様々な場所に遠征するのではなく、効率的にチームや個の力を試すことが出来ます。

また寮施設も完備しており、本校女子サッカー部の多くの選手が親元を離れ、仲間たちと衣・食・住を共にしています。充実した環境で選手としても、人間としても大きく成長してもらいたいと考えています。

まだまだ未熟なチームですが、全日本高等学校女子サッカー選手権大会関東予選　準優勝　全日本高等学校女子サッカー選手権大会　ベスト１６、と段階的に結果が上がってきていますので、次に狙うは全国優勝という目標を立てています。その他のリーグ戦やインターハイ等にも同様、高い目標を明確に設定して、質（試合内容）と結果を追い求めて頑張っていきたいと思っています。

最後に、本校のサッカースタイル（内容）は「まずは自分に常勝であれ」を理念とし、「全員がハードワークをして、全員攻撃・全員守備をする」ことを目指し、「夢があるから強くなる」というキーワードを胸に、日々精進しています。是非、一緒に活動してみたいという選手（中学生）がいましたら気軽にお声をかけてください。