奈良伏見フットボールクラブは、時代を担う健全なからだと心を持った子ども達の育成を目標に「諦めないこと」「続けること」「楽しむこと」を指導指針に掲げ1986年に活動を開始しました。
<クラブ理念>
現代社会では地域における子ども達の遊び場は近代化という大義名分のもとに奪い去られ地域の子ども達が子どもらしく、嬉々とした表情で遊びまわる姿も年々少なくなってきています。子どもが子どもらしく、それぞれの年齢で立ち振る舞う中に「素直に伸び行く子どもの本質」をサッカー競技通じて共に創造し合い、育成していくことを目指としています。
<クラブValue>・・・私たちが大切にしていく価値観
challenge
夢や目標を実現するために、失敗や困難に負けない強い心とチャレンジ精神。決して奢らず謙虚な気持ちと高い志を持ち未来に向かって一歩一歩進んでいきます。
Fair
ルールを守り正々堂々と戦い偏見や差別のないオープンな心を持つこと。そして不正を許さない正しい心を持つことがフェアでスポーツマンシップあふれる行動に繋がり、さらなる飛躍することになります。
players First
クラブを支える選手はもちろんのことその家族や指導、運営の多くの方々が関わり支え合っています。そして、そこにはそれぞれの楽しみや喜び、想い、考えがあります。その中で最も優先されるべきは「選手たちにとって何が一番良いのか」という観点で常に考えて進んでいきます。
enjoy
「する」楽しさ、「観る」面白さ、「支える」喜びなど、どのように関わるにしろ気軽に参加できenjoyできることがスポーツの原点であり試合、トレーニングなどは活動のモチベーションとなります。