バレンシアCFアカデミー | 1−1 | アズール |
0 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 0 |
【得点】 | ||
バレンシアCFアカデミー |
石屋 |
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新シーズンのスタートです。 雨でピッチコンディションの悪い中、格上チーム相手にどれだけ対応できるかが試される試合です。 お互い決定機を決められない展開となったが、前半25分DFラインの裏に出たボールを押し込まれ失点。 ただ失点しても引く事なく対応し後半へ。 後半20分過ぎから来た流れの中、西林(2年)からのスルーパスを南(2年)がシュート。 弾かれたボールを石家(2年)が落ち着いてゴールへ蹴り込み同点に! その後も一進一退の展開となったが川崎(2年)・木村(1年)を中心に体を張ったディフェンスで同点のまま終了。 全員がボールにチャレンジし続け70分間戦い抜いた素晴らしい試合でした。 自信を持って次節も戦いましょう! (報告=監督 西林隼) 【観戦記】 3年生主体の相手に、1・2年生のチームがひるむことなく、臆することなく、全力でぶつかっていった。 昨年はほぼ1年生のチームで粘り強く活動を続けてきた土台作りが実を結び始めていると確信できる戦い方であった。 サッカーの本質は、体を張ったボールの奪い合いであることを改めて認識した試合でもあった。 雨が降り続く中でピッチ作り、そして試合後のグラウンド整備に尽力してくれた伏虎義務教育学校サッカー部の選手、顧問の先生方はじめ関係者の皆さんに心からお礼を申し上げます。 ありがとうございました。 (レポート=バレンシアCFアカデミー和歌山 スクールマスター 奥野修造) |