酪農学園大学附属
とわの森三愛高等学校サッカー部オフィシャルサイト

スタッフ紹介

監督/建部 大自(たてべ だいじ)
●2004年 とわの森三愛高等学校サッカー部就任
●2012年〜2016年 U-16札幌トレセンスタッフ(B級ライセンス)

【函館大学付属有斗高校】
1992年:インターハイ全国出場・全国高等学校サッカー選手権北海道大会準優勝
【北海道教育大学函館校】
1995年・1997年:北海道学生サッカーリーグ ベストイレブン
1995年〜1997年:全日本大学サッカー地域対抗戦出場(北海道東北学生選抜)
1996年:天皇杯出場
【ソニー仙台FC】
1998年:ジャパンフットボールリーグ 22試合出場
1999年〜2003年:日本フットボールリーグ 91試合出場 13得点
1999年:天皇杯 3回戦敗退(0−4名古屋グランパスエイト)
1999年:ソニー仙台FC MVP受賞
2000年:日本フットボールリーグ得点ランキング 13位

自分のサッカーが日本でどこまで通用するのか挑戦するため函館を出ました。つらいこと上手くいかないことの連続でしたが、たくさんの方々の支えがあって6年間の現役生活を送ることができました。旧JFLでは、川崎F、A新潟、FC東京、V仙台、大分T、M山形、V甲府、などの現Jリーグチームと対戦し、大観衆の中で日本のトップレベルのサッカーを経験してきました。ストイコビッチ、リトバルスキーなど世界的に有名な選手と試合をする機会もありました。
その中で自分が感じてきたことを生徒たちにすべて伝え、生まれ育った地で今度は自分が力になりたいと思います。この江別の町から必ず全国大会へ出場し、今まで私達を支えてくれた方々、地域の皆様に勇気や希望、活力を与えるようなチームになりたいと考えています。
GKコーチ/中越 悠樹(なかこし ゆうき)
とわの森三愛高校 → 富士大学 → 仙台育英高校教諭 → NPO法人杉並アヤックスU―15監督 → とわの森三愛高校勤務

江別ユニオン出身で、本校に進学し、キャプテンを務めた。初めて本校サッカー部から道外の大学に挑戦した選手である。大学卒業後は、仙台育英高校でGKコーチとしてインターハイ、選手権全国大会に参加した。東京でのクラブチームでの指導の後、母校へと戻ってきた。GKコーチとトップチームを担当し、情熱を注いでいる。地歴公民科教諭。
コーチ/平塚 崇人(ひらつか たかひと)
とわの森三愛高校 → 仙台大学 → 進学プラザ → とわの森三愛高校勤務

江別ユニオン出身で、高校ではセンターバックとして活躍した。中越コーチと同期で、高校卒業後は仙台大学へ進学し、183cmの長身を生かし、1年生からトップチームに入り活躍した。大学卒業後1年間アルバイトをしながら本校サッカー部のコーチをしてくれ、初めて本校を全道大会に出場させてくれた。その後塾講師として就職し、一度は離れたが、再び母校のために戻ってきてくれた。選手たちには、強豪大学での経験を子供たちに伝えている。保健体育科の非常勤講師。
コーチ/セルジオ岩永末男(いわながすえお)
サンパウロFC → 江別ユニオンジュニアユース監督 → とわの森三愛高校外部コーチ

選手としてはサンパウロFCに所属していた経験があり、指導者としては20年以上、江別ユニオンで指導。複数のJリーガーも輩出し、優れた指導力、日本サッカーにとらわれず、ブラジルで培ったサッカーの思考を注入する。江別ユニオンがなくなったことにより、本校のコーチとして、江別から全道大会及び全国大会出場を目指し情熱を注ぐ。本校外部コーチ。
コーチ/石岡 凱(いしおか かい)
とわの森三愛高校 → 星槎道都大学 → とわの森三愛高校外部コーチ

中学時代は地元江別中央中のキャプテンとして全国中体連に出場し、優秀選手に選ばれた。本校では1年生からレギュラーとして活躍し、初の高校サッカー選手権全道大会出場の力となった。3年次にはキャプテンとしてチームをまとめ、母校での指導に情熱を注いでいる。
トレーナー/三ツ野 聖英(みつの まさひで)
とわの森三愛高校 → 千歳リハビリテーション大学 → とわの森三愛高校トレーナー(りしん会整形外科病院勤務)

石岡コーチと同期であり、本校トップアスリート健康コースを卒業した。卒業後は、理学療法士の国家資格を取得し、厚別通整形外科で勤務した。現在本校の卒業生として、週に2回程度参加し、選手のテーピングや体のケアのサポートを行っている。
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