<戦評>

<試合開始>

前半1分：フリーキックから持山のシュートは相手GKがファインセーブ

前半25分：大野のボレーシュートは相手DFにブロックされる

前半27分：失点
サイドから崩されクロスに合わされ失点　

前半31分：小川のロングフィードから常藤がボレーシュートを放つも相手DFにブロックされる

前半34分：原のロングフィードから抜け出した常藤が田中に落としシュートを放つも枠を大きく外れる

前半40分：相手のクロスを小川がハンドしPKが与えられる

前半42分：失点
PKを決められ失点

前半43分：相手のボレーシュートは大きく外れる

<前半終了>中央大学  0-2  明治大学

<後半開始>

後半5分：フリーキックから大野が折り返し原がヘディングシュートを放つも枠をわずかに外れる

後半8分：持山にイエローカード

後半11分：持山のクロスに田中が走り込むも触れず

後半16分：選手交代　加納out、杉山in

後半24分：選手交代　田中out、北浜in

後半25分：明治のミドルシュートは枠を外れる

後半31分：選手交代　持山out、古川in

後半39分：北浜のミドルシュートは明治GKがキャッチ

後半45分：明治のミドルシュートを岩瀬がセーブ

後半45分＋3：杉山にイエローカード

<試合終了>中央大学  0-2  明治大学

◯選手・監督振り返り

宮沢正史監督

「首位であり無敗の明治大学に対して、試合立ち上がりから自信と勇気あるプレーで中大らしいサッカーを体現し、勝利を掴み取ろうと挑みました。
試合の入りが良く、狙い通りのゲームで進めることが出来ましたが、一瞬の隙を突かれて2失点し、とても悔しい敗戦になりました。何度か作り出した決定機を決めきることが出来れば結果を変えられたという展開でした。
残り3試合を全力で闘いきり、インカレに繋げていきたいと思います。
引き続き、ご声援よろしくお願いいたします。」

常藤奏

「今節の明治大学戦は勝ってインカレを決めるためにも必ず勝たないといけない試合でした。
立ち上がりから中大らしさを出すことができましたが、隙を作ってしまい前半で2失点してしまいました。
最後までゴールを目指し、体を張り戦い抜いたことは次につながることだと思うのでポジティブに捉えて次節の関東学院大学戦に向けて準備していきます。
そして、ホームゲームということでイベント等の運営に関わってくれた人や応援部員、すべての人達への感謝の気持ちを忘れずに残り3試合全身全霊で闘います。」