田嶋幸三氏 (11期) 「さいたま市文化賞」受賞
さいたま市では、文化芸術・スポーツの分野において顕著な功績のあった市民又は市にゆかりのある方々に「さいたま市文化賞」を贈呈しています。このたび、田嶋幸三氏(11期)が受賞されました。
○受賞者とその功績 (敬称略)
田嶋 幸三
元サッカー選手、指導者
前 公益財団法人日本サッカー協会 会長
国際サッカー連盟 カウンシルメンバー
東アジアサッカー連盟 会長
公益財団法人日本サッカー協会 名誉会長
浦和市立南高等学校(当時)において主将として出場した第54回全国高校サッカー選手権大会で優勝を果たす。日本代表として、国際Aマッチ7試合にも出場。
引退後は、アンダー世代の日本代表監督を歴任。また、公益財団法人日本サッカー協会の会長を8年間にわたり務め、本市のサッカー文化の発展、そして日本サッカー界全体の底上げと活性化に大きく寄与された。現在は、国際サッカー連盟カウンシルメンバー、東アジアサッカー連盟会長を務めるほか、今年3月から公益財団法人日本サッカー協会名誉会長に就任された。
https://youtu.be/hmNhPYrSklc?si=y8ams0y6SUnhkuNz
【 2024/05/02 更新】