さいたま市立浦和南高等学校
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歴史

創部 昭和38年(1963年)
全国高等学校サッカー選手権大会 出場12回・優勝3回
全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会(インターハイ) 出場12回・優勝1回
「浦和を制するものは埼玉を制し、埼玉を制するものは全国を制す」 浦和南高校サッカー部は高校サッカー界における名門校として松本暁司監督の下で1969年/昭和44年度に全国高等学校サッカー選手権大会・全国高等学校総合体育大会・国民体育大会(当時は単独チームで出場)の高校サッカー初の3大タイトルを制覇した。(*国体は現在、都道府県選抜チームによる競技となっており単独チームでの出場も可能だが、単独チーム名ではなく、県選抜の扱いになる、出場資格も、早生まれの高校2年生までとなっている。)
この頃の活躍が高校サッカー漫画『赤き血のイレブン』のモデルとなった。
南高は1980年代中頃を境に県予選での敗退が続いていたが、2001年に高校サッカー選手権、2009年にインターハイ出場を果たし、再び全国のステージへ返り咲く。2013年に埼玉県立浦和東高等学校を率いていたOBの野崎正治が監督に就任し、2014年の新人戦では25年ぶりに準優勝に導いた。2017年に埼玉県内の公立高校として初の人工芝グラウンドが完成。2018年三重インターハイ出場、同年17年ぶりの高校サッカー選手権にも出場を果たした。
ユニフォームは永井良和らを擁して三冠を獲得した当時は赤色のものを着用し、現在もの赤色ユニフォームを着用しているが、田嶋幸三(現日本サッカー協会会長兼FIFA理事)や水沼貴史らを擁して高校選手権連覇(第54回大会、第55回大会)を達成した当時は黄色のものを着用していた。
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